長女スキーで単独事故、救急車に乗る

日曜日に包丁で指をきってしまってから、 痛みがなかなかひかず、キーボードが打ちづらいです。。。 今日の仕事どうしようかなと思っていた昨日、 タイトル通りのことが起こってしまいました。 次女をスクールにいれたので、山頂から3人で滑っていたのですが ぐんぐんいってしまう長女。 今回いったスキー場はアットホームなところで、 人口だからアイスバーンの個所も多いし、コースもせまいのです。 特にはじっこはフェンスが折れていたり、整備が万全じゃない場所もあります。 わたしも口すっぱく忠告していたのですが、 ついに恐れていたことが、、、 勢いあまって曲がれなくなって、 フェンスが折れているところに激突!!! やばいっ!!!!といったときには もうぶつかっていました。 すぐに向かうと、板ははずれていて、 泣き叫んでいたので意識はあるもよう。 でも鉄のポールに衝突したから、 頭にかなりのダメージ。 おでこがみるみるふくらんでいきました。 わたしは急いで下までいき、 運んでもらうようにスタッフにお願いしました。 スノーモービルですぐに向かってくれたのですが、 起こして運ぶのが困難なため、スキー場仕様の救急車が出動しました。 しばらくすると、救急車も下山。 意識はある長女とパパが降りてきました。 まわりは人だかり、、、。 救護室に運ばれていくと、わたしよりまっさきに長女にむかう2人の知らん大人。 長女をみた瞬間、「よかった、うちの子じゃない!」と。。。 あの、、、早くわたし通して。。。 わたしが親です、、、(汗 たんこぶを冷やしつつ、意識がしっかりしているか確認。 長女は恐怖と痛みでしばらく涙が止まりませんでした。 意識があるので大丈夫そうだけど、 スキー場付近か、地元の病院にいったほうがよいかもというアドバイスをいただき、 少しずつ目がはっきりひらいてきた長女に話しかけ、 ちょっとずつ片づけをはじめ、長女を先に車へ。 次女のスクールが終わって片付けて、ひとまず地元にもどりました。 もどってきてから、おでこをみると、へ、へこんでいる!? ぷにぷにしている!? かかりつけは頭はみてくれないので某女子医大に電話。 きていいですよ、ってことで出発。 この時点で7時近く、レンタカーの返却22時。間に合うか、、、 救急外来は混んでいましたが、はじめての女子医大。 みなさん親切丁寧。お医者さんもとても丁寧。 感動しました。転院がよぎります、、、 (旦那は転院しろと前から言っている) 念のためCTもとりましたが、 異常なし、凹んでいるおでこはまわりがはれているからのようです。 全てが終わったのが、21時すぎ。。。 レンタカー屋に急ぎます。 21時半頃に無事返却! ちょっと遠いレンタカー屋をつかったので、 みんなであるいて帰りました。 てんかん薬をもちあるくのを忘れてしまったので、 帰宅してあわててお薬をのませ、 お風呂にはいって23時ごろ就寝しました。 怪我も心配。 だけど、発作も心配。 イレギュラーに弱い姉妹。 今回も怪我と同じぐらい発作も怖くて怖くてたまりませんでした。 スキーに関しては、次回からヘルメット持参でいきます。 ちょっと滑れるようになったから油断していました。反省。 あと上級者向けのスクールにいれて、 細かいコントロールを身につけてもらおうかなと。。。 神様へ。 母さん心配ごとがおおくてキャパオーバー気味です。 でも姉妹にはいろんなことを経験させてあげたいんです。 怪我とかあると、ショックで発作がおきないか心臓がバクバクします。 今より強い心臓を母ちゃんにください。 あと、万年怪我だらけのおてんば長女を見守ってください。
↓今シーズン買ったねえねのスキーです。お得!↓

関連記事

つなママ

つなママ

     

2人の子どもと2匹の猫に囲まれながら賑やかに暮らしているシングルマザーです。自営業でSEOライティングやWebデザインのお仕事をしています。

Facebook

最近の記事

  1. 2021年8月12日、13日脳波検査

  2. 2020年4月19日久しぶりの更新です。

  3. 母の願い叶わず

  4. ねえねの抗てんかん薬「ゼロ」へ向けての考察

  5. 母親目線で子ども達のてんかんの5年を振り返る。

TOP