来年度に向けて考える
昨日は次女の運動会でした。思ったこと感じたことを正直に書いていきます。
今年は例年以上に次女を良く見ていました。目線は次女を見ていましたが、頭の中では来年度の就学相談のことを考えていました。去年→今年の成果と課題。またその課題にどう向き合っていくか、最終的に通常旧か支援学級かを決めなければいけない。昨日の運動会はそれを見極める大事な日でした。
そして運動会が終わり、総合的に考えると、、、、
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グレー
残念ながら「白」というわけにはいきませんでした。去年に比べ、次女自身の成長はありました。が、同年齢の子達と比較した場合、「厳しい」と感じざる得ませんでした。
まず、体幹が弱いこと。今いっている療育でも課題になっていますが、長時間イスに座っていることができず、だらーとなってしまう。
あと、周りの子より覚えるに時間がかかるので、ダンスなどは覚えきれていないところが多々ありました。もし、加配の先生がいてじっくり教えてもらっていたら出来ていた可能はあります。
決して踊れなかったのが悪いのではなく、その過程が大事だとおもっていて、ADHD気味の次女だと集中力がちらつき覚えるのにムラがあるので、先生が1人だとそれに気づくことは難しいと思う。

保育園のうちは今のままでいいかもしれないけど、小学校に上がると大変なことがぐっと増えます。 ちょっと手を貸すとできることはたくさんあるのに、たくさんの子供達がいて、先生が1人だと埋もれてしまうのが今の次女です。今はそれが見て分かる状態です。(わたしは、、、ですが)
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「次女ちゃんはそれでいいんだよー」「個性だから」「比較しちゃいけない」時々そう言われますが、そしたらなぜ発達障害という言葉があるのだろうか。脳機能の障害なんです。といっても個性だから~で否定されてしまうの?個性は大歓迎、だけどもし発達障害だったらそれでいいの?