こんにちは、つなママです。今週は託児の仕事が多いので家での仕事があまり出来ず、いよいよ締切が迫ってきました。今日がそのピーク!なので頑張ります。週末は初の大学のテストです。べべべべ勉強は、、、教科書数回しか読んでない。本当に大丈夫なのか自分。。。
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さて、私の悩みの何割かを占めるねえねの話。休み時間に1人ですごすことが多いねえね。先生はそれでもいい、とおっしゃっていましたが、本当はねえねはお友達と遊ぶのが大好きで、だけどグループの輪に入るコツや、あそびのルールを守れなかったり、興奮すると発狂しちゃうところもあるので、むずかしいのだと思います。
ねえねは、自分の苦手なところ(対人関係)をよくわかっているように見えます。上手に言葉がでなかったり、空気が読めなかったり、、、。それだったら1人ですごした方が楽だよね。本人に聞くと「1人はたのしい、楽でいい」と言っています。
でもちゃんと話を聞くと「本当はお友達と遊びたい」と言うねえね。あまり圧力はかけたくないので、やんわりと、勇気をだして一緒に遊びたいお友達を誘ってみたら?もし誰も遊んでくれなかったら母ちゃんに言ってね。お友達と話すときは相手の顔と目をみるんだよ。みんなで遊ぶということはルールをまもったり、周りに合わすことも必要なんだよ。ということを伝えてみました。(我ながら不器用な言い方です、、、)
数日が経ち、どうやらねえねは休み時間にお友達と鬼ごっこをしたりして遊んでいるようです。今日は自分から誘ったよ!とか後から○○くんや○○ちゃんも仲間になったの。など教えてくれます。少しお友達のやり取りができているかな?もしかするとわたしを安心させる為の嘘かもしれませんが、まずはねえねを信じてみます。
というのも、本当に学校で問題を起こしたり、お友達を傷つけていたらとっくにわたしの元に連絡がきているはずなのに今までにそれが一度もない。2年生になってからは授業妨害もなく(1年生のときは度々あったみたいです><いってよ、、、)グループ活動もできていると聞いているので、まだ本人のアクション次第で良い方向に行くような気がしています。
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ねえねの最大の魅力は、前向きなこと、あきらめないこと、母ちゃんが好きなこと。ねえねは母ちゃんの頼みにこたえようと日々頑張っています。きっと重荷にもなっているだろうに、ずっと信じてくれています。だから母もやれるだけのことはやってみます。発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう