ねえねのトラブルについて

途中経過ですが、、、

こんにちは、つなママです。ねえねが3年生になり、いつかは起こるだろうなと思っていたことが現実になりました。

今現在ねえねは、1年生の頃からずっと一緒にすごしてきたグループから、「嫌い」と言われ続けています。
1人のお友達がとても怒っていて、傍観者もそれに賛同しているような状態で、ねえねは完全に一人です。

様子を見ていましたが、ついに昨日は、わざわざ呼び出されてまでみんなから「嫌い」と言われたみたいで、1人を集団が責めるのは良くないと判断し、トラブルが起こった学童と小学校に相談をしました。

学校側の対策案は後日になりそうですが、トラブルの原因はねえねにもあり、ねえねは毎日謝っていたけど許してもらえないそうです。


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今思うこと

ここで今思うのが、ねえねの発達特性を理解しきれていない自分がいるのかなと。今までADHDの注意欠陥優位型までは意識せず、苦手なところはフォローして、出来るところは褒めてきました。

3年生になり、日々ねえねも周りも成長しています。特に女子の人間関係は複雑になってきます。その中で、ルールを守れない、気持ちが乱れるとかんしゃくを起こす。課題をやりきれない。人の話を聞いていない。整理整頓ができない。すぐに物をなくす、壊す。

細かいところまで書くともっとありますが、私でさえ、ねえねとのコミュニケーションがうまくいかないことが多く、(話している途中で全く違う話をしていたりとか)お友達も苦労しているのかもしれないと思っています。

今後を考えると、学童、小学校、通級指導をしている小学校に加え、「教育センター」という自治体の施設に相談をしてみることにしました。私の自治体では、未就学児が発達相談センターで、小学生以上は教育センターというところが管轄になるそうです。

今、大切にしたいのはトラブルを解決することはもちろんのこと、もっとねえねの発達特性を理解し、サポートしてくれる存在と連携して、ねえねが楽しく学校に通えるようにすること。お友達に嫌な思いをさせないこと。自分の不利益を減らすこと。

実は、ねえねはそのグループ以外だと固定のお友達がいないけど、今よりもっと楽しく学校に通えるようになって、少しずつお友達も増えていくと嬉しいです。


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つなママ

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2人の子どもと2匹の猫に囲まれながら賑やかに暮らしているシングルマザーです。自営業でSEOライティングやWebデザインのお仕事をしています。

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