てんかん発作を事前検知する装置を見に行ってきた(パパが)

はじめに

上手く文章にするのが苦手なわたし・・・>< でも、書くぞ。書いてから朝ごはんつくるぞ。 情報を知るきっかけになったのは2014年の夏のニュースです。 まずはこちらを読んでみてください。 http://www.sankei.com/west/news/140729/wst1407290051-n1.html 世界初!事前検知! 最初に知ったのはフェイスブックのてんかんグループの記事をみたことでした。 それをみた、母ちゃんは早速パパに報告。 すごいねーすごいねーとわたしたち。 姉妹は睡眠中に(寝入りばなと寝起き)発作がおきるので、 前兆がわかれば、ダイアップやエスクレの準備ができるし、 毎回重積する次女に関しては、救急車を呼ぶ心の準備もできる。 [adsense]

それから時はたち、、、ある展示会に出展することを知る(パパが)

去年の暮、、、パパがある封筒をもって帰宅してきた。 「第1回ウェアラブルEXPO装置型デバイス技術展」 これに京都大学がてんかんの事前検知装置を出展するらしい! パパはとても興味がある様子。 あまり仕事には関係ないけど、行こうかな~といっていた。

ついに展示会にいってきた!!!(パパが)

1/15(木)の朝、パパからメール。 「今からいってくる」とのこと。おおー!!! 夜帰宅したパパさんが、「はい」とA42枚の紙を持って帰ってきた。 読んでみると、、、(わたしなりに簡単にまとめました) 車の事故により多数の死傷者がでた、それ以外でもお風呂場の溺死や コンロ調理中の火傷は多く報告されている。 しかし、患者が数秒前でもてんかんの発作の兆候を検知できれば、 発作までに身の安全を確保することができ、QOLの向上につながる。 運転中であっても検知でき、安全に停車できれば事故を防止できる。 心拍と自律神経活動とは関係があり、 そのデータから発作を事前検知できるという装置。 従来技術にも発作時の心拍データをあつめたものもあったようだが、 発作が起こる頻度が少ない人はデータを大量に収集するのは不可能。 今回の装置は、発作時ではなく平常時の心拍データから、 発作兆候を検知するモデルなんだそうです。 そして、データはスマホのアプリで管理される。 発作兆候を検出すると、アラーム音、バイブレーションなどで患者に通知。 臨床試験は、今夏より東京医科歯科大学、国立精神神経医療研究センターで試験を開始。 気になるお値段は、1万円以下だそうです。 [adsense]

さいごに

実際に行ったのはパパなのですが、 展示ブースは小さかったけど、結構お客さんはきていたみたいで! 社会にでた大人の方はもちろんのこと、小児でもつけておけば 外で発作が起きそうなときにも対応できるし、はやくでてほしいな、と願うばかりです! まとまりのない文章ですみません>< ここまで読んでいただきありがとうございました! 雛人形 久月 ひな人形 ケース飾り【送料無料】楽天最安値に挑戦!2015年度新作 雛人形雛人形 久… tenkan2

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つなママ

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2人の子どもと2匹の猫に囲まれながら賑やかに暮らしているシングルマザーです。自営業でSEOライティングやWebデザインのお仕事をしています。

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