前回の続き

前回空手で事件をおこした次女の話の続きです。昨日空手だったので母ちゃんは菓子折りを持参して次女と謝罪にいきました。母ちゃん昨日は朝からびくびくしていました。昭和ながらの道場なのでこういったことはしっかりしておかないといけないと思っています。

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話し合い

まず次女が菓子折りを渡してお話開始。まず大人のクラスに移動することだけど、19時開始だと次女の生活リズムに影響がくること、(帰宅が20時半ごろになってしまう)そのため移動することはできない。みんな真剣に稽古しにきているのに一人ふざけていては皆にも申しわけがない、主人とも相談した結果次女はやめようと思います。と伝えました。 そして宗家先生のお返事は、次女を大人のクラスにしたかったのはマンツーマンでみてあげられるから。1年前に比べたらだいぶ人の話を聞くようになってきた。ちょっとずつ型も練習できるようになってきている。周りもいけないんだけど、次女がふざけると周りの一部の子も一緒になってふざけてしまう、とのことでした。結局今辞めたら何も身にならないししばらく様子をみて続けてみましょう、ということになりました。

周りとの関わり

習い事の良いことは、学校や保育園の先生以外の人から教えてもらう事かなと思っています。姉妹が通っている空手は年齢がバラバラなので、お兄さんお姉さんのお世話になりながらやっています。道場の方針の一つが、大きい子は小さい子の面倒をみる事なので、小さい頃はお世話をしてもらって、大きくなったら小さい子のお世話をする。ピアノや塾ではできないようなことが空手で教えてもらえます。次女が3歳で体験したとき5年生ぐらいの男の子がペアになって準備運動をしてくれ、嫌な顔ひとつせずやってくれました。今でも次女が暴走していてみんな嫌なはずなのに、文句を聞いたことは一度もありません。今はこんなだけど大きくなって小さい子の面倒をみたり、気にかけれるような子に成長していって欲しいです。

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さすがに昨日は、、、

空気を読んだのか、いつもよりかはちゃんとやっていたそうです(笑)来週もこの調子でがんばってもらいたいです。ねえねもね。先生方は姉妹を可愛がってくれ、厳しく稽古をつけてくれ、親以外の大人が姉妹の成長に関わってくれることが有難いと感じる日々です。姉妹やわたしは本当に周りに恵まれている、1日1日を大切に過ごしていって欲しいです。

何これ気になる

つなママ

2児のワーキングマザーです。 長女(7歳)、次女(4歳)共に症候性てんかんです。

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