続トラブルについて。

まだ相手の親とやり取りがあって心臓がズキズキしますが、続きますよっと。


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さて、今回のトラブルの焦点の一つでもある、「誤解」


簡単に書きますと、トラブルの原因はねえねの誤解ではないか。うちの子は~・・・(あまり相手を悪く書きたくないのでご想像にお任せします。おそらく想像どおりです)


ここで、改めて考えます。そしてねえねを観察します。


昨日あったこと。夜相撲大会があり、(今年は男女混合でねえね撃沈。号泣)その帰りの事。みんな靴をはき、傘を持って外にでます。


↓わたしの傘、ついに壊れました。新しいの欲しいなぁ。梅雨はいつ終わるのだろう。


私と旦那は先にでて、わたしは自動ドアの前で待ちます。ねえねと次女、次女のお友達は各自靴をはいています。

そのとき。ねえねは叫びました。「おいていかないでー!!!」と。


ん?母ちゃんは別に置いていく気はなく、混雑しているから先に外にでただけで、あなたとの距離は2mぐらいで自動ドアだから姿もはっきり見えますよ。そんでもってあなたの隣に次女と次女のお友達も靴はいてますよ。


相撲大会で不機嫌なのもあったとおもうけど、外にでてきたねえねは、「なんで置いていったの!」と怒っていました。母ちゃんは「置いていってはいないよ、混んでいたから先にでてただけだよ。ねえねの隣に次女もお友達もいたでしょ?置いていったんじゃなくて、外で待っていたんだよ」と説明。2回ほど言ったら納得してもらえました。


ちなみに次女とお友達はそういったことは言わず、普通にでてきました。


こういったことは日常的にありそうです。わたしはそれが当たり前になっていて、さらーと流してしまっていたのかも。これが学校で毎日のようにあるとお友達も困ってしまうかもしれません。


ねえねは、女子のグループになると、はずれ役みたいな感じになり、嫌な思いをしているときもあるのは確かですが、話し方が周りと少し違うし、誤解から癇癪を起こすことがあるのかもしれない。また、周りも何だろう、、、とおもうかもしれない。

保育園時代のねえねと比較すると、今は別人のように成長していますが、周りの子も成長していくし、追いつくことは難しい。

今まで本当にねえねやわたしを理解しようとしてくれた人ばかりで、感謝の気持ちもいっぱいです。今回は理解をいただくことはできませんでしたが、そこから学ぶことは多かった。そういう考えの人もいるというのがわかった。


これは、わたしに必要な経験だったのだと思います。仮に今回何もいわなかったとして、おそらくいつかトラブルになっていたとおもう。


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相手の親御さんは、もっと早く知りたかった、、、と言っていました。いろいろな気持ちが入っての言葉だったとおもいます。

いよいよ次こそ、めそめそしながら決めたことを書きます!


↓保育園のお友達が退園してしまうので、これ買いました。クラスのみんなに書いてもらいます!とりまとめはわたし。やっとこういうことができるぐらい姉妹の症状も落ち着いてきました。たまには役に立つぞ。

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つなママ

つなママ

     

2人の子どもと2匹の猫に囲まれながら賑やかに暮らしているシングルマザーです。自営業でSEOライティングやWebデザインのお仕事をしています。

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