こんにちは、つなママです。前回の続きになります。
「良性のてんかんでも強いタイプのもの」前の病院でも近いようなことを言われました。非定型のものかもしれないと、、、。
そして先生は続けます。「今までの治療の経過をみても良い治療をされていると思います」「漢方の効果は自分はわからない」「これからも治療はあちらの病院でされますよね?」
ん?
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いえ、今後は先生に診ていただきたくて、、、と言うと、ちょっと驚いていたように見えました。たぶん、前の病院でも十分な治療ができていたのと、家から歩いて15分かからない距離に病院があることからだと思います。
これからはこちらに通いますと言って、姉妹の発達検査の結果と最近の血液、尿検査の結果の紙を先生に渡しました。先生からは今回いただいたものを改めて見るので、具体的な治療方針は次回決めましょうということになりました。
あとは、先生の方から次女が重積発作を起こした時の搬送について話がありました。こちらが重症患者を対応していると受け入れが出来ません。重積発作は時間との勝負なので、まずは前のかかりつけに搬送して処置をしたら2次搬送でうちに連れてくるのがいいかもしれないですとのことでした。てんかん発作 こうすればだいじょうぶ 発作と介助 「てんかん」入門シリーズ / 川崎淳 【単行本】
他に何かあったときは普段自分は他の病院にいっているので看護師さんに相談してください。4月になったらここにもどってきます。
おおー!!!
わたしの勝手なスケジュールですが、夏休みに検査入院をして長時間脳波をとりたい。そして今回の転院をもって、静岡の検査入院はお休みしようかとおもっています。この2年半姉妹の治療でやれるだけことはやってきました。前の病院に遺伝子検査を依頼していて、結果が出次第今の病院に送られてくると思います。【送料無料】 遺伝医学やさしい系統講義18講 / 日本人類遺伝学会 【単行本】
3に続きます。
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