姉妹は民間の療育に2箇所ずつ通っていますが、そのうち1つは姉妹同じ事業所です。今回、姉妹が利用している施設が近々閉鎖されることになり、少々困惑しているつなママです。基本的に近隣の事業所に移籍する形になるそうですが、これ以上遠いところはきびしいのと少し心にモヤモヤがあります。。。知的・発達障害のある子のための「インクルーシブ保育」実践プログラム 遊び活動…
夏頃、発達相談センターのお医者さんに姉妹が利用している事業所について、「最近、事業所を毎月のように増やしているけど大丈夫なの?」と。大丈夫とは「質」の事でしたが、そのときはまだ特にそう言ったことは感じませんでした。
ですが、秋になり姉妹が特に楽しんでいた公園遊びの療育がなくなり、室内だけになりました。ねえねのときからお世話になっていて、子ども達にも大人気で、親身に私の話を聞いてくれた先生達も気づいたらいなくなっていました。今いる人は名前も知らない新しい先生ばかりです。元々いたベテランの先生たちは新しい事業所へ異動していったとの事でした。
そして最近になり、あきらかに「質」が落ちています。えらそうなことを書きますが、療育施設で働くのは初めてでしょうという先生ばかりになりました。ねえねが通い始めた春に比べると一見違う事業所かと思うぐらいです。
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子どものペースで無理のないように進めてくれるのは安心だし、運動療育なので身体を動かす事はよいのですが、全く課題もないまま50分間次女のペースで遊び続けるってどうなのでしょう。ままごとごっこをはじめた次女の相手だけをしている療育者。あちこち動き回る次女のあとをついて周るだけ。療育者、完全になめられています。(次女は大人に対して上下関係を決めるタイプだと思います。基本的に叱らない先生は下)
大学の教科書を読みながら母はちゃんと一部始終を見ていましたよ、、、。最後にフィードバックがあるのですが、療育者の言葉数は少なく、今日はこんな感じでした、、、と。
ここでは、言うことを聞かない次女に課題があるように見えますが、昨日に関してはそれ以前に、療育者が課題を提示していない、今日はこれをやろう。とか全くない。50分集中するのが難しかったら、最初と最後の10分ずつを自由遊びにするとかでもいいと思うんです。
次女はもう一つの療育では、先生の話を一生懸命聞いて私が思っている以上に頑張っています。フィードバックではどの先生からも熱心さが伝わってきます。次女の性質を考えて得意なところや苦手なところをバランスよく取り組んでいるのがわかります。ただ残念なのが空きがなくてスポットで入れてもらっている状態なので、月に3~4回しか行けないことです><ソーシャルスキルを映像で学べる画期的なDVD教材!【発…
療育者のスキルうんむん言う資格はわたしにはありませんが、昨日はさすがに目に余り、ブログで愚痴ってしまいました。次女は来年度は区の療育施設に行くことになるかもしれません。すごく遠くてねえねの時もめげてしまいましたが、質という面では文句ないです。そして今は大学の勉強もあるので待ち時間もちょうどよい勉強時間かなと思っています。
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