Categories: 日常のこと

人の命を預かるという責任

こんにちは、つなママです。来週から中学校で介助員のお仕事をやります。あまり詳細はかけませんが、左半身の麻痺がある子のお手伝いをします。よくわかる肢体不自由教育

はじめてみる、昇降機や車椅子。さっそく使い方を教えてもらったけど、一度じゃ覚えられない。こんなおばちゃんでいいのかな。(他の介助員の子がみんな若すぎてびっくりした)

お互い不安はあるはず、、、。深呼吸いっぱいして、落ち着いて、やってみよう。

正直、久々緊張する仕事です。小学校と中学校では雰囲気がぜんぜん違うし、人の命を預かるという責任も重い。


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まだまだ自分の視野は狭い

将来やりたいことがあって、今は大学や夢に近いお仕事をやらせてもらっていますが、理想と現実の差にいろいろ考えさせられます。

病気や障害はひとりひとり症状が違い、できること、できないこともそれぞれあって、全員に満足してもらえる支援とは何だろう。どこまで個別で対応ができるのだろう。障害のある人の支援計画

頭の中ではあーしたい、こーしたいがどんどん浮かんできますが、現実はなかなかそう上手くいかないものです。車椅子ひとつ扱えない人間が何をいっているんだろうと。

自分の無力さを感じると共に、まだまだこれから、やれるだけはやってみようと気を引き締めています。執筆もなかなか進まず落ち込む毎日ですが、自分の想いを精一杯伝えていきたいです。自分の思いを上手に伝える話し方のル-ル


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つなママ

2児のワーキングマザーです。 長女(7歳)、次女(4歳)共に症候性てんかんです。

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