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同じ土俵に立たなくてもいいんじゃない?

タイトルの言葉は、ねえねの同級生で同じ運動療育に通う男の子のママから言われた言葉です。 母ちゃんはそのママに、同級生のお友達と喧嘩ばかりする。輪に入れない。などを相談していました。 そうはみえないけど~のお返事に、コミュニケーションが苦手で、親ですら何を言っているのかわからないときがあると言いました。


それを聞いたママさんが、、、


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「同じ土俵に立たなくてもいいんじゃない?」


そのときの私は、そこまで深く考えることはありませんでした。


ですが、実際に親が介入するトラブルになり、向こうの親御さんははっきりいうかたなので、ねえねの病気や障害をカミングアウトしたときの返事がショックだったりしましたが、そのとき、先日言っていたママさんの言葉が頭に浮かびました。


ああ、一緒じゃなくていいんだな。と。


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母ちゃんねえねに無理をさせてきたかもしれません。ねえねはとても成長しているのに、高望みしていたのかもしれない。ですが、今回のトラブルから学ぶことは多く勉強になった。


つなママ

2児のワーキングマザーです。 長女(7歳)、次女(4歳)共に症候性てんかんです。

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  • つなママさん、毎日お疲れ様です。
    子供の年齢が上がるとトラブルも複雑化して大変ですね(T_T)

    私も、会うたびにカチンとくる事を言ってきたり、子供のことをあれこれ言ってきたり、合わないなぁと感じるママ友がいます(^_^;)
    子供同士とても仲良いので、いつの日かトラブルに巻き込まれるんじゃないかな〜と思って、面倒だな…と思ったり(^_^;)

    子供と自分を切り離して考える、これはとても大切かもしれないと思っています。
    病気を克服しなければいけないのは子供であり、あくまで親は見守りサポートするだけ…
    切り離すことで、子供の事を否定されたり傷つけられたりしても、
    親の自分まで傷つく必要は無いなって思えたり。
    あまり離すと放置になっちゃうので加減が難しいですけど(^_^;)

  • みーさんこんにちは、つなママです。いつもコメントありがとうございます♪
    いろんな人がいて、どんな人でも自分との相性ってありますよね。
    みーさんは上手にお付き合いしていてわたしもみならわないといけません。。。

    てんかんが抑制されてきた今、重大な課題はねえねのコミュニケーション能力です、、、
    ちゃんと耳を傾けてみると、あやしいことが非常に多いです。今のところ学校から何か言われたりはないですが、結構ギリギリのラインかとおもっています。そしてギリギリをたもつためについついがんばりすぎてしまいます。。。切り離さないと自分がダメになっちゃいますよね、、、

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