見ていられない、けれどまずは静観
ねえね、昨日は空手の試験が終わってからお友達のバースデーパーティーに行きました。主役のお友達、、、何かと衝突してはねえねがギャン泣きするというパターンが多いです。相手の子は要領がよく口が達者で何かと負けてしまう印象です。たぶん今日も何かあるだろうなと思っていましたがやっぱりトラブルになりギャン泣き。原因は同じプリンセスのコスプレをした女の子がいて、同じキャラは二人いらない、でねえねいらない、からはじまっていったような気がします。女子のグループでは必ずといっていいほど仲間はずれのようなポジションになるねえね。昨日遊んだ子にかぎらずそれは起こっている。逆に相手の子は中心のポジションで、お友達もたくさんいる。今までもそういった場面はたくさんあり、ねえねに事情を聞いたり、時には「仲良くあそびなさい!」と叱ってしまったこともありましたが、最近は言うのをやめました。スポンサーリンク
[adsense] これが正しいのかはわかりませんが、昨日もねえねの様子を静観し、帰宅してからねえねと話をしました。ねえねの話が正しければ、お互いさまな感じでした。違うのは、ねえねはトラブルになると手を出したり癇癪を起してしまうことです。改めて考えてみる
実はねえねの診断については今まであいまいにしていました。今は自閉症スペクトラムで診断をだしてもらっていますが、産まれたころから現在まで改めてよく考えて、そして自分なりに調べてみました。どのサイトをみても、チェックシートなどをやってみても、ねえねは「高機能自閉症」かもしれない。
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[adsense]本音
高機能自閉症。社会性、コミュニケーション、こだわり、すべてあてはまるねえね。母ちゃんわかっているようでわかってなかった。保育園時代も療育にいってるから大丈夫だろうとおもっていた。就学相談もなんとか通常級判定がでて安心したのもあった。学校の個別支援を断られて悔しかったけど、大丈夫なんだ、とおもってしまっていた。でも昨日トラブルの様子をみてきて、ああこれが毎日おこっているんだ。どちらが悪い悪くないに関わらず起きているのは事実なんだ。どうしてそうなったか聞いても答えられないのがねえねなんだ。答えられない、言えないことが今までもたくさんあったと思うと申し訳ないことをしてきた。昨日夜な夜な調べてたら、あまりに当てはまりすぎてショックだった。 浴衣って今は安いのね、、、