その2
その1の続きです。言葉足らずもありいろいろなご意見があるかと思いますが、わたしの気持ちを綴っていきます。スポンサーリンク
[adsense]携帯のはなし
ねえねは週に2回ほど、学校が終わってから直接療育にいく日があります。わたしが仕事終わってからだと開始が夜になってしまうこと、かといって早い時間だと仕事中で送っていくことが難しいこと。以上の点からときどきねえねは学校から一人で療育にいっています。療育の場所は学校から歩いて10分程度。その間に大きい幹線道路の交差点を渡ります。事故もたびたびある交通量の多い場所です。以上の点から療育に行く日はねえねのランドセルに携帯を入れていました。お約束は「学校では絶対にださないこと」ねえねは過去に何度かわたしに聞きたいことがあると電話をしてきていました。あぶないなぁ。。。とおもいつつそのたびになぜ携帯を持たすかを話しました。携帯は本当に困った時に電話をしてほしい、普段はGPS(ここはもっとくだけた感じで話しました)でねえねがちゃんと療育についたか確認をしたいから持たせているんだよ。などなど。ここは口下手の母ちゃん。まだまだだな、、、とおもいつつも自分なりに話をしました。 ↓我が家はマモリーノ3です。ついに告げ口される
先日ねえねが、わたしに話がしたかったそうで療育にいく直前に校庭で電話をしてきました。このとき母ちゃんは打ち合わせ中で電話にでることはできませんんでした。あとからかけてみると療育についたねえねが。。。「漢字テストの話がしたくて電話をしたら、お友達にみつかってしまい、先生に言いにいったから逃げてきた。どうしよう」と困った声で話してくれました。帰宅してからねえねと話し合い。まず、携帯を持たせてたのは母ちゃんの責任だから先生に言われたらお母さんに電話してくださいと言うこと。お友達に何か言われたら母ちゃんに言うこと。そんな話をして翌日を迎えました。 ↓ねえねは漢字が苦手です。周りの子は漢字検定なるものをうけているそうで、、、来年はやりたいぞ。ランドセルチェック
校庭で携帯を見たお友達はクラスの仲の良い子に話していました。担任の先生も把握しているようで、ねえねに個別に注意がありました。ねえねは携帯を持ってきた理由を聞かれ、「変な人や悪い人がいたらお母さんに電話したいから、、、」と言ったそうです。お友達からも怒られたねえねでしたが、ここからが気になるところ。お友達がねえねのランドセルチェックをやると言いだしました。期間は今月いっぱいだそうで、毎日ランドセルを見られるそうです。昨日だけは学校公開だったのでチェックするタイミングなかったよう。でも来週もやるからね。と言われたようです。 ↓我が家は土屋鞄のランドセルです。おすすめです。さてどうしよう
携帯を持ってきたねえねが悪いのはわかりますが、人の荷物をチェックするというのは油断すると悪い方向に行く気がしたので、お友達のママさんに相談したほうがよいか悩みました。うーんでも女子ってそういう告げ口系は嫌がるはず、、、(とわたしは思っています)それに、ねえね自身が別にランドセルチェックしてもいいと言うし。。。でもエスカレートしていくと良くないし、、、ということで担任の先生に連絡帳で相談しました。ねえねに携帯を持たせたのはわたしで本人に非はないこと。お友達にランドセルチェックをされていて、対応に少し悩んでいることを書きました。 ↓連絡袋よく壊れます、、、。チャック式のは壊れやすいのかなぁ。これならどうだろう。あたまが上がらない
先生のお返事は、携帯は申請書をだせば職員室であずかることができるとのこと。(特別な事情がない子はだめだけど、ねえねの場合は発達の具合や療育にいくという目的があるから通るのではないかとのこと)あとランドセルチェックの件は「知りませんでした。人の荷物をチェックするのは良くないことなので、「ランドセル見ていたのはどうして?」と話しかけて指導したいと思っていますがいかがでしょうか?」というお返事でした。それをみて学校に電話。先生と話をしました。ほとんど連絡帳にかいてあることを詳しく報告して、申請書については審査に3~4日程度かかるとのこと。それがダメだったら携帯は持ってくることはできないということ。来週は月曜日に療育が入っているので持たせたいのですが許可が下りるまでは難しいですよね。。。と話をしたら、「そうしたら持たせていいですよ、責任は私がとります」と言ってくれたのです。スポンサーリンク
[adsense] ・・・ねえねは2年間先生にみてもらえて幸せ者です。 先生に迷惑はかけられないので、これはお断りしました。 まだ、日は明るいので気をつけていってもらうことにします。母ちゃんが仕事を辞めたら一旦家に帰ってから携帯もって行けるようになるのでそれまでは仕方ないかな。。。 来週解決すると良いなぁ、、、。