精神障害者保健福祉手帳1

精神障害者保健福祉手帳の発行までのことをかいてみます。(リライトです)


2014年3月~4月頃

ねえねはエクセグランが体に合わなくて、週1で発作を起こすようになってしまいました。

一番つらかったのは、情緒不安定で攻撃的になってしまい学校でもトラブルを起こしていました。

それをお医者さんに何度か訴えたところ認めてもらう事ができて、ラミクタールを追加してエクセグランを減量したところ、だいぶ落ち着きを取り戻していきました。


お薬をすべて否定するつもりではありません。


ただ、親の直感というか、エクセグランをたくさん飲んでいた時は本当に別人のようにみえました。このままではねえねが壊れていってしまうのではないかと不安でいっぱいの日々でした。

ラミクタールは副作用がでやすいので(発疹)、もう少し安定してからエクセグランをさらに減らしていく事になります。

そんなことが続き、バタバタしていましたが次女のてんかんの診断から半年が経過したので、子供たちの手帳を申請してみようと思いました。通院、発作のたびにお仕事をやすまないといけない状況が続いており、 時間も失い収入も不安定になっていました。

そんな時、「てんかん」でも障害者手帳を申請できることを知りました。最初は「障害」という言葉に少しためらいもありましたが、姉妹の為、家族の為になるなら福祉のサービスを利用しても良いのではないか?所得税、住民税の控除もあるし、金銭面でも少し助かる面もあるのではないか?

何か少しでも生活の役に立てばと申請をする事にしました。

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つなママ

つなママ

     

2人の子どもと2匹の猫に囲まれながら賑やかに暮らしているシングルマザーです。自営業でSEOライティングやWebデザインのお仕事をしています。

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