先日次女が虫歯の治療の為、一緒に歯医者さんに行ってきました。ここの先生は子どもをたくさん診てきていているので安心しておまかせできる~はずが、どうも最近きびしい(汗)
年齢で対応を変えているのは見ていてわかるのです。大きくなってきたらやるときはやらなきゃいけなのはわかります。ですが、発達に凸凹がある子はそうもいかない時があるのです。ポジティブ子育て12のこころえ 発達凸凹の子のこころとことばを育む / ますながりさ 【単行本】
この日次女は保育園で石を拾ったようで大事にもっていました。歯医者にいってももっていたのですが、席について先生が「こんにちは~」と挨拶にきたときに手にもっていた石を床に落としてしまいました。
その瞬間、次女にスイッチがはいってしまい、「石が落ちた~、石ー石ー!!!」と叫び始めてしまいました。
スポンサーリンク
ああ、まただ~ってことで、落としてしまった事実確認と、かなしくなった気持ちに同調して落ち着かせようと思ったのですが、わたしの前に先生がキレた(汗)
「ねえ、石の前に挨拶でしょ?先生が挨拶しているんだよ?ねぇ聞いてるの!?そういう態度だったら今日は治療しないよ」
スイッチが入ってしまった次女に先生の声は耳に入りません。定型発達の子ならそれで気持ちが切り替えられるかもしれないけど、次女がそれがむずかしいんだよ~><先生に悪気がないのはわかるけど、ちょっと凹んでしまいました。
スポンサーリンク