はじめに
長女は保育園時代にてんかんを発症し、薬で抑制できないまま小学校に入学しました。 あくまで我が家の場合ですが、大変だったこと、先生方と話し合いをしたことなどを書こうと思います。 [adsense]就学前に、、、
長女は療育に通っていたので就学相談を受けています。結果は通常級。そうかー、まずは通常級でがんばってみようかなと思っていたら教育委員会の方から、学校と我が家と教育委員会で病気の事を含めて話し合いましょうってことになりました。 当日、校長先生、副校長先生、教育委員会、私たち夫婦で長女のことについて病気のことや発達障害のことをお話しました。 学童も利用するので、学童の先生方とも面談をし、病気のことを伝えていました。そして入学式
学童もちょっと慣れてきたころに入学式。いよいよ小学生デビューです!長女の担任の先生は生活指導も担当している学年主任の女性の先生でした。超ベテラン、母ちゃん一安心です。 入学式がおわって教室に戻ってからも、先生は話し方がとてもはきはきしていて全身をつかって子供たちと会話をしていました。 他のクラスの親もついつい長女のクラスをみてしまうぐらいでした。この先生なら長女をまかせられる、と安心しきっていました。まさかの急展開
しばらくして、たまたま学校で先生に会いました。長女どうですか?と聞いたら、実はそろそろ電話をしようかと思っていたところなんです。。。と先生。まさかな、、、と思ってたらそのまさかの内容でした。- 席に座れない
- 床を這いずりまわる
- お友達に注意されてもやめない
- 奇声を上げる
なんちゃって訓練
つなママ流なんちゃって訓練ですが、長女は耳からの情報に弱く、近視なのに目からの情報が得意です。 なので紙に学校でのお約束みたいな感じで、守って欲しいことを書いていきました。 一例ですが、、、- 席にすわる
- 先生の話を聞く
- 床でごろごろしない
- キーキー声をださない
長女に変化が
しばらくして、再び先生に会いました。長女どうですか?と聞いたら、 毎日とてもがんばっていると。お母さんが書いたメモをいつも読んでいると。 「先生、わたしがんばるよ!」と朝声をかけてくれると。 だんだん落ち着いてきて席にも座れるようになってきましたと。 母ちゃんは長女の努力に感動して、お家でたくさんほめてあげました。周りの子に比べたらまだまだだけど、 苦手なことも努力することはとても大事なことです。 そしてエクセグランはやはり相性が悪かったようで減らせば減らすほど落ち着きを取り戻していきました。 [adsense]担任と養護教諭と話し合い
ちょっとずつ長女も学校生活に慣れてきた頃、養護教諭の先生も一緒にてんかんについての情報共有をしました。 長女が発症してからのことをたくさん話しました。そして学校に慣れるまでは眠くなることも多いだろうから、 もし午後の授業で寝てしまっても起こさないで寝かせておきますね。 顔色が悪かったら都度保健室に連れていくようにしますなど、いろいろ配慮の話がありました。 実際、長女は入学当初は午後の授業で寝てしまうこともあったそうですが、先生は起こさずそのまま寝かせてくれたそうです。 席も一番後ろから一番前に引っ越しをして、常に先生の目にはいるようにしてくれました。とても長くなってきたので
次回、まとめます、、、。 誤字脱字が大発生してそうなので、夜また加筆修正します。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 楽天鍋ランキング累計268週1位獲得【H19/12/19~H26/8/13】ぷるるんホルモンと専門店のスープが…2月14日先行発売!【匠櫛コームタイプ】伝統“匠櫛コーム”で叶える程よい存在感!【メール便送… |