こんにちは、つなママです。先日「・・・最終回」でこの話は終わったはずですが、「吃音」にターゲットをあてて少し記録を残させてください。
次女の吃音についてになりますが、私が次女を見ていて思ったことや正直な気持ちを書いていますので、参考程度にお読みください。吃音のことがよくわかる本
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療育先、発達相談センターの巡回が決まりました。
来月に療育先と発達相談センターが、保育園まで次女を見に来てくれることになりました。すばやい対応に本当にありがたいと思うのと、良くない状況なんだろうと今の事態を重く受け止めています。
もっと私が注意深く見ていれば吃音を防げたかもしれない。今は、次女の要望に答える形で仕事量を抑えて早めにお迎えにいくようにしています。焦らずちょっとずつ元に戻していきたいです。
吃音の原因がわかってきました
数日観察をして、次女の吃音の原因がわかってきました。
一つ目は保育園
今回の事を保育園に伝えてから、担任の先生も次女の事を気にかけてくれていて、次女もその気持ちに気づいているのか、「保育園いきたくなーい!!!わーん!!!」と泣き暴れることがほとんどなくなりました。
1年近く続いていたのがパタリと止まり、カレンダーチェックの回数も減りました。その代わり、先生と二人でお話したとか、髪の毛を結んでもらったとか、2年近く(年少~年中と先生が持ち上がっています)先生嫌いしかいわなかったのに、嬉しかったことを話すようになりました。
こんなことは2年間なく、素直に嬉しかったので、その気持ちを連絡ノートに書いています。会えたときには、なるべく次女の話をするようにして、情報を共有するようにしています。
それと同時に吃音の回数も減りました。まだ保育園の話になると少しでますが、先週に比べると劇的に減っています。
二つ目は「私」!?
昨日、次女のちょっとしたことでイラッとして怒ってしまいました。何度も同じことをされるとイライラしてしまう、、、。言葉遣いには気をつけたものの、「何度も同じことやらないで!」などなど言ってしまいました。
すると、「おかあさん怒らないでー」と次女。しばらくすると、「さっきはごめんね、、、」と謝ってきました。「母ちゃんもごめんね><」と話をしたのですが、その後の会話が吃音の連続、、、!
次女自身も、吃音に気づいて、はっ!と口元を手で押さてから、こそこそ声で話をはじめました。発達相談センターからも指摘をされましたが、どうやら原因の一つは私にありそうです。
ねえねに怒っているときも、やめて!と私の足をガシガシ蹴ってくるぐらいなので、パパが怒る以上に、私が怒ることが嫌なんだと思います。お母さんのガミガミが子どもをダメにする
発達相談センターの先生との付き合い
ちなみに発達相談センターですが、いきなり私のように言われるケースは少ないと思います。私は担当の先生とは、5年以上の付き合いがあり、お互いの事をよく知っているから何でもはっきり言ってくれます。私の悪いところも平気で言ってくる人です(笑)
でもそれが本当にありがたく、自分の性格や育児を見直す良い機会になっています。もっと次女のことを知ろう、考えよう、解決できる手段はまだまだあるはず。
今は良い連携がとれていると思うので、外部の力を借りながら次女に向き合っています。育ちあう発達相談 “子どもの発見”を手がかりに
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